2006年07月02日

YELL 〜君に届くように〜

yell1955.jpg

ハヤブサにとって欠かすことの出来ない、大事な歌。代表曲のひとつです。

「YELL 〜君に届くように〜」
詞曲/ハヤブサ

迷い込んだ暗闇で 光を見失って
君の強さゆえに流れる涙 それにさえ戸惑い

同じ涙の味を知ってる 僕の声は聞こえてるか
君に届け僕のYELL 小さな光になれ

君よ戦え 今はまだ届かずとも
その命燃やしながら 前へと進めばいい
君よ痛みや 悲しみや涙さえも
遠い夢に向かう為の 道しるべに変えて

忘れないで どこにいても君は一人じゃない
どんな時もきっと 温かい目で見守る人がいる

失うことで初めて気付く 大切な人に
それは何にも変えられぬもの 決して離さないで

君の戦いを この胸に刻み込んで
心からYELL送るよ 思いすべてこめて
君よ心の 傷はやがて癒えるから
今は泣けばいい 笑顔で明日に歩みだす為に

君よ戦え 今はまだ届かずとも
その命燃やしながら 前へと進めばいい
君よ痛みや 悲しみや涙さえも
遠い夢に向かう為の 道しるべに変えて

ハヤブサが頚椎損傷〜全身麻痺の大怪我で入院し、2ヶ月も過ぎた頃に、心臓の手術をしました。原因不明の40度の高熱が1ヵ月半も続き、再三の検査の末に、心臓に細菌が付着しているのが分かったのです。
手術が終わり、全身麻酔からさめた時、ハヤブサの口や鼻からは酸素吸入や何本ものチューブが出ており、医師や看護士の問いかけにも、言葉で答えることが出来ませんでした。その時に〜

「あ、俺まだ喋れるんだ・・。身体はまるで動かなくても、まだ、喋って、言葉を使って、自分の考え、感じたことを人に伝えることが出来る」と、ハヤブサは思ったといいます。

そして奇跡的に、それまでピクリともしなかったハヤブサの指が、この時を境に、ホンの僅かですが、初めて動きました。
・・ハヤブサの歌、すべての現在の活動はここから始まったのだと思います。

この曲「YELL 〜君に届くように〜」は、ハヤブサと同じく試合中の事故でプロレスを断念せざるを得なかった、星川尚浩選手(ZERO1-MAX.2004.10.17.頭部強打〜右半身麻痺)に向けて作られたものですが、ハヤブサ自身、自分に向けての応援歌でもあり、全ての人へ向けられたエールです。

※写真は2005年6月21日、新宿のライブで。この頃には両手に松葉杖ついて、15メートル以上、安定して歩けるようになりました。
posted by bonso at 00:05| Comment(0) | SONGS
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